子どもをネット犯罪から守るSNSの使い方

子どもたちが犯罪に巻き込まれないようにSNSを使うには

加害者にも被害者にもならない為に

個人情報を無闇に流さない

記念すべき我が子の成長記録や、可愛い子ども達の晴れ舞台など、友人だけでなく、色々な人にも見せたい気持ちが生まれることは、誰にでもあるでしょう。特に最高のショットで撮れていたら、褒めてもらいたくなるのが人間でしょう。その投稿から、もしかしたら、ファンになってくれる人もいたりするかもしれません。

しかし、最初は好意を持ってくれたとしても、その人の気持ちがエスカレートして、ストーカーになってしまい、最悪の場合には誘拐などの恐ろしい事件に発展してしまったケースもあります。
昔は、ご近所さんにしていた井戸端会議レベルが、今や、瞬時に全世界への発信になってしまい、その画像や情報を回収することはほぼ不可能になっています。いっときの感情でSNSに投稿してしまわないように注意が必要です。

SNSで関わる人を吟味する

ひとたび始めたSNS、友達のリストが寂しいと、埋めたくなるのも人間でしょう。特に子ども達にとっては、友人が増えることは、嬉しいことでしょう。また、普段の生活範囲では出逢えなかったような人とコミュニケーションがとれると、刺激的な気分を味わうことさえあるでしょう。

しかし、そのように出逢った人が、SNSで見せていたのは、本来の姿のほんの一部、もしくは最悪の場合には、全くの見せかけの姿なのかもしれません。「恋は盲目」という言葉のように、SNSのやり取りから、無意識のうちに、実際とは全く掛け離れた理想の姿を作り出して、好意を抱いてしまっている場合もあるでしょう。そうならないように、実際に素性の知れた友人とだけSNSをしたり、闇雲に人脈を広げないようにするのも大事だと思います。